【お客様の期待を超える商品・サービスの創造】
日本品質管理学会
第155回シンポジュームにて
1.基調講演:ジャーナリストの瀬戸川礼子
2.事例講演:二人の女性経営者
・「日本で一番事故のすくないまちづくり」を目指されている株式会社安城自動車学校の石原 慧子社長
・「日本をよりよい循環型社会に変えて行くこと」を目指されている株式会社石坂産業の石坂典子社長 http://ishizaka-group.co.jp/
お二人とも、後継者になることを自ら先代に宣言し、2社とも、経済産業省「おもてなし経営企業選」に選出されています。
3.最後に3人のパネル討論
・瀬戸川礼子女史からは、
おもてなしとは「相手の幸せを自分の幸せと思う心」、社員・地域・顧客の3つのおもてなしがあると。
・石原社長からは、
「2,3年先のことは自分達が考えるので、社長は、将来の我が社を作るために積極的に外に出てください。」と社員から言われたこと。
(「いつも会社外にいて、大丈夫なの?」と思っていた小生は納得)
・石坂社長からは、
「おもてなしはマニュアルを超えたもの、マニュアルに書いてあることはサービス」だと。
今回のシンポジュウムでは、3人の話しを一度に聴くことができ、また、パネル討論の写真撮影の協力もさせていただきラッキーでした。
※おもてなし経営企業選:
http://www.meti.go.jp/…/service…/omotenashi-keiei/index.html