再雇用や転職ではなく起業という選択肢---マチュア世代の働く女性のセカンドキャリアへ寄稿

 

 

 



  
再雇用や転職ではなく起業という選択肢 について、

    「マチュア世代の働く女性のセカンドキャリア」に掲載されました。

 マチュア世代の働く女性たちが将来像を描き、その実現に向けて一歩踏み出すヒントが見つかるサイトを目指し、昭和女子大学現代ビジネス研究所の研究員チームが運営されている「マチュア世代の働く女性のセカンドキャリア」のコラムに
「起業へのソフトランディング」と題して、
 ・50プラス世代の起業のいい点

 ・パラレルキャリアの利用

 ・なぜ、再雇用や転職ではなく起業なのか 等について
私の体験に基ずく説明を寄稿しました。

マチュアとは「成熟した」、「大人の」という意味で、「大人の女性」として社会の中で経験を積んできた女性たちに対して最もふさわしい呼称として、「マチュア世代」と呼んでいるとのことです。

再雇用や転職でなく起業を考える経験談が下記のコラムに掲載されました。

寄 稿

起業への

 ソフトランディング

 http://maturewomen.jp/column/softlanding/

参 考                     中小企業白書 2017より

  男女別に見た起業家の年齢別構成推移

 

起業家の年齢別構成を男女別に見ると、起業家全体に占める 60 歳以上の起業家の割合は、1979 年以降男女共に増加傾向にあることが分かる。また、 足下の 2012 年の 60 歳以上の起業家割合は、女性が 20.3%に対し、男性が 35.0%と、5 女性に比べ男性の方が高くなっている。これは、男性の場合サラリーマンを定年退職 した後に、セカンドキャリアとして起業を選択している人が女性に比べて多いためで あると推察される。        

 男 性

 女 性

資料:総務省「就業構造基本調査」再編加工 

(注)1.ここでいう「起業家」とは、過去1年間に職を変えた又は新たに職についた者のうち、現在は会社等の役員又は自営業主となっている者をいう。 2.ここでの起業家には、兼業・副業としての起業家は含まれていない。