化学遺産認定記念
2018年4月21日(土)
~2018年8月26日(日)
会 場 金沢ふるさと偉人館
金沢市下本多町6-18-4
(金沢21世紀美術館より約100m)
高峰譲吉博士は、タカジアスターゼとアドレナリンという二つの薬を発明した化学者です。
べンチャー企業の先駆けと言われるのは
1886年、専売特許局局長代理となり、欧米視察中の局長高橋是清の留守を預かって特許制度の整備に尽力する。
1890年に渡米し、発明した薬の特許を世界中で取得し、特許を管理する会社をつくったことから、ベンチャー企業の先駆けとも評価されているそうです。
1913年 日本における「タカジアスターゼ」の独占販売権を持つ三共株式会社(現在の第一三共株式会社)の初代社長に就任する。
参考
金沢ふるさと偉人館
http://www.kanazawa-museum.jp/ijin/index.html
第一三共株式会社
三共の歴史
https://www.daiichisankyo.co.jp/corporate/about/history/sankyo.html