「分からない」は楽しい!
~分からない、を数学の「視点」で考えてみる~に参加
2019年度第5回「co-cafe@JAIST」
ゲスト講師から提出された問題を解く
ゲスト講師:国際基督教大学高等学校
数学科 教諭 安保勇希 氏
回答例から学ぶ回答の流れのギャップ
表題の写真の詳しい回答に黄色で書かれている説明を基に
「説明を飛ばしている個所(ギャップ)はどこか」との問いに
ギャップを埋めることがコミュニケーションとの説明にあらたな気づき
「ここはわかるでしょ!」「これは常識」として説明を省いているところが、ギャップです。
相手はコンピューターとして、プログラムを書くように、ギャップを埋めることがコミュニケーションとの説明を受け、数学を考えることは、コミュニケーション力の醸成に繋がると感心をする。