この1年をもう1度できる
プレゼントをもらったら PartⅡ
2019年 名古屋百年塾
ワークショップより
昨年の12月11日に参加した
高野登塾長と探求する
【支え愛百年塾名古屋】で書いた
2020年の1年を振り返る自分宛ての
手紙です。
事務局の方で丁度1年後に届くように
送っていただきました。
「この1年をもう1度できるプレゼントをもらったら」何をするか
本当にそれをしたいですか?
それなら、いつしますか?
日が決まったら、来年(2020年)のスケジュール表に書き込みましょう!と
高野 登塾長の説明を受け、
塾の最後のワークで1年後の自分宛てに書いた手紙
手紙の内容を読んでみると
2020年において、達成できたこともあれば、できなかったこともあます。
できたこととしては
- 東京に法人を設置できたことと
- PDCAのマネジメントサイクルから
振返りを重視するCAPDoのサイクルに転換ができたこと。
いたらなかったこととしては
- 事業をスタートした起業家数が目標に達しませんでした。
- 富山・長野での共同起業支援の活動のスタートついては、富山での基盤ができ、コロナ禍が治まりリアルでのセミナーが開催に向けての検証と言う段階にあるといえます。
- 起業を考える人の相談・育成にあたり、起業のドライバーとなるコンセプトをたたてることが出来ないケースがあり、コンセプトではなく、「次回までの目指すこと」など、相談者の起業の準備段階に応じて設定するようにしていきます。
その他
- 手紙に書いては書いていませんでしたが、50プラス起業ネットワーク石川のイベントに参加された人を始め、起業に関心のある人、起業を目指す人とのコミュニティーを構築することについては、コロナ禍で夏期を中心に一旦、活動を自粛していまいたが、秋以降体験会やfacebookのコミュニティーグループにより、活動を始めています。
- 社員幸福からさらにティール組織に関心が高まるなか、ティール組織など組織や働き方について活動をしている集団のひとつである「自然(jinen)経営研究会」にて、交流を図っています。
以上から、新たな取り組みは除いて、前年に建てた目標に対する評価はフィフティフィフティといったところです。
世の中は、新型コロナにより大きな変革を迎えているように、自分のおいては、オレンジ組織からティール組織へ、明徳から玄徳へ明確な変換の時期になったと思っています。
2020年の目標
2020年1月4日の
合同経営計画発表会にて、
発表および説明にした資料より
参 考
自然経営研究会(JINENコミュニティ)
自律的で生物論的な組織運営を総称して「自然経営(じねんけいえい)」と名付けています。
自然経営を学び、深め、広めるための実践コミュニティです。
ティール組織に関心が高まる時代の
経営計画を考える
【新春】経営計画に情報・意見交換会
2021年1月4日 (土)
10:30~12:00
会 場 石川県女性センター
参加料 無 料(事前申込必要)
詳細 https://50plus-network.jimdo.com/2021年-ティール組織に関心が高まる時代の経営計画/