事故に遭ってみてわかる保険代理店の対応の違い

   

  あなたはお客様の

     盾になれますか

  採用のとき、求職者に「あなたはお客様の盾になれるか」を確認するのは、北九州市小倉に本社を置く保険代理店の トップ保険サービス株式会社様です。

企業理念に、「お客様から信頼され、頼りになる最強の「盾」としてお客様を守ります。

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事故に遭ってみてわかる保険代理店の対応の違い


交通事故に私が巻き込まれました。まず、事故を起こした人と私は、事故現場で、それぞれ自動車保険の契約をしている保険代理店へ連絡をしました。
そして、私は病院へ診察に行くことと、車はレッカーで移動することになりました。

「現場を私が離れた後、事故処理や車の移動はどうするのか。?」
私の場合は、保険代理店の担当の人が現場に来てくれることになりました。

事故を起こした方には、自動車の修理関連の人が来られたようです。

相手方の自動車保険の代理店の方と携帯電話で話をしました。
検査を受けに行く私の掛かりつけ病院へ検査にいく連絡のお願いをし、
次に、代車の手配のことを尋ねたら、「分からないので保険会社に訊いてみる」との返事でした。

 

その後、病院へ向かおうとしている私に、相手が契約をしている保険会社の担当者から

電話が掛かってきました。
病院への連絡をしてもらえたかの確認したら「今から」との回答、

さらに住所などを訊いてくるので、私の冷静さは切れてしまいました。

 

後になって思ったのは、

まず、病院に連絡をするために私の住所等が必要だったのかもしれないということと、

代理店の担当者が私の携帯電話が番号を承諾なしに教えたのではないかということです。

 

そして、今、思っているのは、

保険代理店さんは、自分の盾だけでなく、相手に不信や不安を与えない配慮ができることも

大切な選択肢だということです。

 

皆さんは、どのように思われるでしょうか

参 考

 トップ保険へ保険契約の電話をしてこられたお客様に尋ねるのは 

「どなたかからのご紹介ですか?」

 

「ホームページを見て」など、お客様からの紹介ではない場合は、お断りをされるとのことです。

 

「折角、連絡をしてこられた方をお断りすること」について、私がお尋ねをしたら、

「知らない人までの盾になれない。」との野島社長の言葉に、「盾」に対する真剣さを感じました。